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関本 賢太郎 (健太郎)

大型内野手、モデルチェンジ型

右投右打
天理高 阪神97ドラフト2位〜
年度 球団 試合 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 塁打 打点 盗塁 犠打 犠飛 四球 死球 三振 打率
05 阪神 97 229 68 13 1 0 83 24 1 11 2 23 1 46 .297
06 阪神 132 356 107 19 2 9 157 33 0 33 2 42 6 76 .301
07 阪神 131 358 87 12 1 7 122 25 0 29 2 39 5 67 .243
通算 11年 579 1562 441 73 7 30 618 146 8 81 10 173 20 331 .282

セカンドまたはサードのレギュラー格の内野手。入団時将来の中軸候補として期待されていた選手。同期入団の濱中に遅れはとったが、02年から売り出しに成功した。
185cmと堂々たる体格の選手で、体に見合ったパンチ力の持ち主。フォローも大きい打撃は濱中以上に長距離砲の素質を感じさせた。01年まではわずか5試合の一軍経験だったが、02年故障者続出でチャンスを掴み、一時はレギュラーに名を連ねる活躍で台頭。03年は出遅れとレギュラー陣の好調で出番が減ったが、少ない打数ながら4ホーマーを放った。
ここまでは粗っぽい大砲候補といった印象だったが、04年以降印象が大きく変わった。アベレージ狙いの右打ちに徹し、04年は開幕から高打率で三塁を確保。後半は2番に座り、シーズン通して3割をキープした。05年は二塁を藤本と併用という形で、前半はさっぱりだったが、夏以降に調子急上昇。打席数は減ったが3割近い打率を記録した。
意外な器用さを発揮して主力に定着してきた。06年は今岡の大不振で三塁での出番が急増。前半は自身も不調だったが、8月以降3割4分と打ちまくって再び3割。昨年はほぼセカンドのレギュラーとなり、2年続けてチームトップの犠打を記録。
ただ昨年は前年と違って打撃不振。全体的に低調だったが特に6,7月が悪く、打率は02年以降で自己ワースト。打順はほとんど8番定住状態だった。小技でポジションを勝ち取ったが、当初の期待からするとやはりスケールダウンという印象も強い。このスタイルに徹するなら3割前後のアベレージは常に欲しいところ。何だかんだでもう30歳、安泰とはいえないポジションを死守できるか。