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走り書記

最新7回分

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2008年5月15日(木) 一日遅れで

巨人3-2横浜
ヤクルト8-4中日
阪神5-2広島
日本ハム6x-5ロッテ
西武10-3ソフトバンク
オリックス2-1楽天

 目に見えて分かりやすい継投失敗。三浦に1点に抑えられていた巨人は8回、替わった吉見からチャンスをつくり、ラミレス・阿部の連続タイムリーで逆転。このリードを西村・クルーンが守って連敗を止めた。横浜はリードを保ってスイッチしたが完全に裏目で3連勝ならず。
 川上が予想外の初回乱調。ヤクルトは初回いきなりの猛攻で打者11人を送り込み6安打5点を先制。中日も6回に3点を返すなど追い上げたが、ヤクルトは8回にダメ押しとなる2点を追加し勝負あり。結局初回の5点が最後までものを言った。館山は今季は勝ち運もあり3勝目。
 宮崎に6回1安打に抑えられていた阪神が終盤一気に逆転。7回無死満塁として宮崎を降板させると、替わった梅津から桧山が同点打、赤星が勝ち越し打。8,9回にも1点ずつ追加して突き放し、完全な敗戦ムードをひっくり返した。6回まで投げていたボーグルソンが今季初勝利。宮崎は完璧に近い投球を見せながら勝てず4連敗。

 二転三転のシーソーゲームは日本ハムが連夜のサヨナラ勝ちで決着。2回と5回に互いに点を取り合い、6回ロッテが逆転に成功。8回にも1点を追加したが、その裏日本ハムは高橋のタイムリーで同点に。そして9回一死二三塁から森本の内野安打でサヨナラ。ロッテは8,9回逃げ切りたかった。
 前半までは五分の勝負だったが、後半は一方的な展開に。同点の6回西武は中村が勝ち越しのソロ。そして7回先頭の細川がソロを放つと、ここから打線一気に爆発。一挙5点を挙げ大差をつけた。8回にはボカチカもソロを放ち2試合連続の二桁得点。一方ソフトバンクは5回以降ノーヒットとやられっ放しで完全な力負け。
 今回の小松は四球が多く、7回4四球。それでも4回の1点のみに収めた。先制された直後の5回、オリックスは日高が同点打を放ち、さらにエラーでチャンス継続後村松が勝ち越しタイムリー。このリードを最後まで守りきってオリックスが連勝。小松は無傷の4連勝。楽天はこのところエラーが失点につながるケース連発。

2008年5月14日(水) 長谷部初登板はわずか4球

横浜5-2巨人
中日4-1ヤクルト
阪神4-2広島
日本ハム4x-3ロッテ
西武11-4ソフトバンク

 2回の攻防でゲームが決した。谷のタイムリー2ベースで巨人が先制したが、直後横浜は満塁とし、仁志から3者連続タイムリーで一挙5点。先発那須野以下5投手のリレーで巨人の攻撃をしのぎ連勝。巨人は久々先発の金刃が2回持たずKOされ、打線も10残塁の拙攻。
 今季の山本昌はいい形になりそう? 6回途中まで出6安打と苦しい投球ではあったが、暴投による1失点のみに抑えて2勝目。4回に先制した中日はその後3本のソロホームランで加点。ヤクルトはチャンスを逃しすぎた。敗れたとはいえリオスは開幕当初に比べるとだいぶ落ち着いてきた。
 相手エラーで貰った先制点で逃げ切りたかった広島だったが、大竹が粘りきれなかった。阪神は6回に桧山の2ベースで追いつき、7回は相手ミスがらみでノーヒットで勝ち越し、直後新井が2ラン。下柳はこれで開幕5連勝。広島は序盤にもっと点を取って大竹を援護したかった。

 緊急事態で先発マスクが続いている金澤、土壇場で若さが出たか。同点のまま決め手を欠き延長突入、11回ロッテは大松の2ランで2点を勝ち越したが、その裏荻野が連打を浴び、続くバントを金澤が悪送球。勢いに乗った日本ハムは小谷野のタイムリーで同点とし、最後は高橋の犠飛で逆転サヨナラ勝ち。ロッテは小林宏が好投を見せたのが光明。
 西武打線が一発攻勢でソフトバンクを粉砕。前日同様先制点は犠飛だったが、そこからGG佐藤が2打席連発、ボカチカも2ホーマーで大量11点。涌井は7回にレストビッチに3ランを浴びて4失点も、苦手ソフトバンクに勝って4勝目。逆に柳瀬は西武を得意にしていたはずが滅多打ち。

2008年5月13日(火) 破竹の唐川

横浜4x-3巨人
ヤクルト4-1中日
広島9-3阪神
ロッテ8-2日本ハム
ソフトバンク4-2西武
オリックス8-2楽天

 6回まで完全沈黙だった横浜が終盤見事にひっくり返した。わずか2安打に抑えられていたが、7回村田の2ランで反撃開始。9回クルーンから同点にすると、もう押せ押せで延長10回仁志のタイムリーでサヨナラ勝ち。なぜかウッドの投げてる間は援護がない。これで逃げ切れなかった巨人は少し痛い。
 先制した中日だったが、その直後すぐに、ガイエルの2ベースなどでヤクルトが逆転。8回にダメ押しの1点を挙げ、そのまま最後まで押し切った。川島亮は5回で8安打浴びながら1失点で復帰後今季初勝利。中日は4回に乱れた朝倉よりも、前半大拙攻の打線が誤算。
 今季入団の新外国人投手同士の先発は明暗くっきり。ルイスが相変わらずの安定感で7回無失点に対し、アッチソンは立ち上がりから不安定そのもの。2回にルイス自らが先制打を放ち、5回3連打などで3点追加。広島は8回にも6安打集中の4得点で、計16安打で圧勝した。阪神は終盤に金本の通算400号などで3点取ったが遅きに失した。

 唐川の勢いとどまるところを知らず。完璧な投球で4回までパーフェクト。これに打線も応え、2回に早川のソロで先制すると5回には一挙5点追加。唐川は初ヒットを稲葉に一発で許したが、8回を4安打9奪三振2失点の快投でデビューから3連勝。一方のグリンは勝てないうちに内容がおかしくなってきた。
 和田は毎回のように先頭を出す苦しい投球。これを活かして西武は前半2本の犠飛でリードしたが、しかしもう1点が取れなかった。5回ソフトバンクが松田の一発などで石井一を捉え追いつくと、ここからは押せ押せに。6回に相手野選で勝ち越し、8回にももう1点追加して勝利。西武は毎回安打を放ち7度が先頭出塁だったが2点で終わった。
 1点を争う接戦だったはずが、7回突然楽天が大きく乱れた。なんとこの回3つのエラーと暴投で自滅。さらに北川の2ベースでオリックスが一挙5点で逆転。ここからは一方的になり、8,9回にも得点したオリックスが大差をつけた。初回失点のあと立ち直った近藤が一ヶ月ぶりの勝利。楽天はあまりにもだらしない負け方をしてしまった。

2008年5月11日(日) 西武打線未だ止まらず

巨人9-3中日
阪神3-1横浜
広島2-1ヤクルト
日本ハム4-3ソフトバンク
ロッテ6-1楽天
西武9-0オリックス

 3回に中日が逆転したが、それ以外は一方的に巨人ペース。5回に追いつくと6回は小笠原のソロを契機に3点、7回にも3点追加。グライシンガーは3回以外は順調で、後続の投手と共に5回以降はパーフェクト。中日は4安打に抑えられた以上に中田が前回に続くKOで完敗。
 両軍共に5回まで毎回安打、その割にお互い点の入らなかった試合。阪神が序盤のリードを最後まで守りきった。初回野選で先制し3回2点を追加。岩田は毎回の7安打を浴びるも1失点にとどめ、4投手のリレーはほぼ完璧。横浜は4度先頭出塁し8安打放って犠飛の1点では寂しかった。
 プロ初先発の篠田が1失点の好投。広島は2回に栗原、4回にシーボルがそれぞれソロを放ち、1点のリードを守りきって連敗を止めた。追加点を取れそうで取れなかったがリリーフ陣が粘りきった。ヤクルトも追いつくチャンスはあるにはあったが、上位打線が沈黙で打線がつながりきれなかった。

 日本ハムが連敗を5でストップ。小田の3ランで3点先行も中盤にスィーニーが捉まり同点。しかし7回二死からヒットの三木が立て続けの相手ミスで三塁に進み、森本がタイムリーで勝ち越し。ソフトバンクは牽制をそらし、次に暴投とただ同然で決勝点を与えてしまった。大場は投げるごとに内容が低下中。
 序盤から投打に西武が圧倒。初回から中島の2ランで先制し、その後も着々と追加点。2番手川越も捉えて大差をつけた。帆足も中軸をノーヒットなど危なげない投球で5安打完封、開幕から4連勝。オリックスは金子が実質KOの上に危険球退場。打線も沈黙で全く見せ場なし。
 チームの危機に清水が見事な投球。6回まで1安打、打者18人に抑える完璧な内容。終盤少し疲れたか5安打を浴び完封も逃したが、完投でチームの連敗を止めた。打線も中盤に下位の連打などで突き放し14安打6点の援護。楽天は田中が10安打を浴び5回途中KO。打線も沈黙で完敗。

2008年5月10日(土) 冷たい雨に中止多数

巨人5-4中日
ソフトバンク1-0日本ハム

 先発全員、毎回の13安打、の割には随分苦しい展開。前半に巨人が4点リードしたが、5回から中日が反撃。6回に1点差とすると8回デラロサの代打ソロで同点に。幾度のチャンスを潰してきた巨人だったが、その裏にラミレスが勝ち越し打を放ちどうにか競り勝った。中日投手陣は13安打に加えて7四死球は多すぎた。

 藤井が移籍後では一番とも言える投球。初回やや制球乱れて1点を許したが、徐々に調子を上げて12奪三振の力投。しかし対する杉内はそれ以上に危なげがなかった。スミ1で勝つケースはあまりないのだが、6回以降は無安打の完璧な投球で無四球完封勝利。それにしても慣れない土のグラウンドで内野守備の不安定さも目立った。

2008年5月9日(金) ロッテ緊急事態

中日7-4巨人
横浜6-2阪神
ヤクルト1-0広島
楽天11-4ロッテ
西武3-2オリックス

 先行したのは巨人だったが内海が中盤大崩れ。中日は4回4連打で一度追いつき、1点勝ち越された5回に和田が2打席連続となるタイムリーで逆転、さらに中村紀が2ランで4点。この二人でこの試合6打点の活躍。逆転されて以降の巨人は小笠原のソロのみで、後半はすっかりおとなしくなってしまった。
 阪神がついに今季初の連敗。立ち上がりから不安定な安藤から横浜は3回に村田の3ランで先制。6回に1点、9回にはビグビーの代打2ランで突き放した。三浦は6回で降板したが2安打8奪三振1失点の快投。阪神は3投手すべて失点で打線も4安打10三振ではさすがになす術なし。
 広島高橋の連続無失点は29でストップも、失点はそのガイエルのソロのみ。しかしそれ以上に村中が広島打線を封じた。8回途中まで4四球はあったものの3安打無失点。松岡・林とつないでヤクルトが完封リレーで虎の子の1点を守りきった。広島は結局3安打のみで高橋を援護できず。

 初回先制した楽天が中盤打線爆発で大勝。4,5回はいずれも下位打線の連打で小野をKOし、6回にも2点追加で二桁得点。ロッテも6回に二死からの5連打で3点を返したがあまりにも失点が大きすぎた。それ以上にロッテは橋本が初回故障で交代、田中雅の骨折も判明し捕手3人が故障という異常事態発生。また唐川勝利の後5連敗。
 初登板の前回とは違い、オルティズはまとまった投球。7回を5安打2失点なら充分合格点。ただ岸のほうがオリックスを完璧に封じた。7回をわずか1安打無失点。8回オリックスはリリーフからカブレラが2ランを放ったが、直前にそのカブレラの失策で1点与えたことが痛かった。西武5連勝でますます独走態勢。

2008年5月8日(木) 5安打でも残塁10

巨人6‐5阪神
中日7‐0広島
ヤクルト5-3横浜

 前半阪神ペースの試合を、巨人が後半に逆転。5回に一挙4点で阪神が逆転したが、6回ゴンザレスのタイムリーで巨人が追い上げ、8回ラミレスが久保田から逆転2ラン。巨人は前半3投手が8安打4四球だったが山口が2回4奪三振の好投を見せた。阪神ボーグルソンはなまじ4,5回をピシャリと抑えていたために替え時が遅れたか。
 上位球団が初回いきなり4点では下位球団は厳しい。中日は初回宮崎の制球難につけこみ、和田・李のタイムリーで4点。6回には李が2ラン、7回にも加点と中押しダメ押しも万全の理想的な試合展開。投げては川上が8回無失点投球。広島は出端をくじかれ見せ場なく終わった。
 一度は追いついた横浜だったが…。2番手小山田が7回突如制球を乱し、ヤクルトはすべて四死球で一死満塁に。ここで代打ユウイチが走者一掃の2ベースを放ち3点勝ち越し。最後林が失点したが3連勝。横浜は先発佐藤の4死球、1試合5死球いずれもリーグタイ記録。計10四死球ではどうにもならない。

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Akiary v.0.51